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日本の未婚化・晩婚化:結婚適齢期



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日本の未婚化・晩婚化


日本の未婚化・晩婚化
平均結婚年齢は年々上昇し、未婚率も上昇しており、非婚化・晩婚化が進んでいるんずや。

要因として、一般的には女性の高学歴化や社会進出(賃金労働者化)などが言われてら。山田昌弘は、「男性の収入の不安定化」「女性の専業主婦志望」ばあげてら。


男性の収入の不安定化
男性は収入が低く、将来の見通しが不安定だと、結婚率が低くなる(女性の場合は、年収と結婚率に相関関係はみられね)[3]。この現象は、1980年代から零細農家や小規模商店の男性が結婚でぎねつう形で徐々に現れていたが、政府・自治体やマスコミでは「低収入の男性ば差別することになる」としてタブー視され、触れられなかったんずや。

1990年代までは、大多数の男性は年功序列制度により、若い間は収入が低くても将来収入が増える見通しがあり、収入及び将来が不安視されることはなかったんずや。だばって、1990年代に入り、ニューエコノミーへの転換、グローバル化の進展に伴い社会構造が変化した結果、少数の正社員と多数の非正社員が必要な状況へと変わっていったんずや。この結果、多数の男性がフリーターなどの収入が低く、将来の見通しが不安定な状態になり(またそこから抜け出すことができず)、結婚しづらい状況となったんずや。


女性の専業主婦志望
専業主婦ば志望する女性もうだで、そのため男性の収入が低く、将来の見通しが不安定だと結婚相手として認識しづらくなるんずや。したばって、女性の専業主婦志望は、フェミニスト、反フェミニスト双方にとって都合が悪く、双方から圧力がかかるため、要因として挙げづらいつうね。

フェミニスト側:「女性が(仕事など)社会で活躍できる機会ば求める」つう立場ば取ってらため、女性自らが仕事ば辞め主婦になることば望んでいるつうことになると「活躍できる機会ば求める」必要が無くなってしまう 。
反フェミニスト側:「女性が社会進出した結果、未婚化、少子化が進んでいる」つう立場ば取ってらため、実は女性が社会進出ばそったらに望んでいねとなれば、わたちは見当外れのことば言っていたことになり、振り上げた拳ば降ろす先が無くなってしまう 。

「結婚後もおもしれ、やりがいのある仕事ば続けたい女性はいる」つう反論もあるが、上述したように社会の構造が少数の正社員と多数の非正社員が必要な状況へと変化しており、定型的、単純な作業ばしちゅう多数の非正社員は、「面白く、やりがいのある仕事」ばしておらず、結婚ば機に専業主婦になりたい人の方が多いんずや。

したばって、「専業主婦となっても生活水準ば維持できるだけの収入がある男性」は少なく、低収入の男性が結婚相手として選んでもらえないつう言い方ばするならば、専業主婦となることば望む女性もまた、高収入の男性に選ばれる立場にあるつう言い方ができるんずや。


親への肯定感の欠如
日本では、婚外で子ばもうけることへの抵抗感が根強く、結婚はわらしば生むための前提として考えられる傾向があるんずや。
結婚やわらしば作ることば志向する独身者は、わの親に対する尊敬の念があり、親への肯定感が強いんずや。逆に親への否定感が強いと結婚ば忌避する傾向があるんずや。

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Comment

無題
あえて方言を使っているのは判るのですが
一言言わせて頂くと
”読み辛い”
無理やり語尾だけ方言にしているのが
違和感ありすぎです
名無し    2012/09/05(Wed) 11:40:09 編集

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